だらだらてんらんかい

日常のゆるくてたのしい部分だけ。

超ネガティブ人間が、小さな喜びを見つけて書き記すブログ。
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ネギを入れただけなのに

少し前に、冷凍の刻みネギを初めて買った。


一人暮らしで少食な私は、野菜を買っても使い切れずにダメにしてしまうことが多い。
もったいないので次第によく使う野菜だけを買うようになり、食事の内容もワンパターン化してきた。
ワンパターン化した食事はだんだん飽きてくるし、栄養面でも心配だ。

冷凍で売られている野菜は少しずつ使うことができて腐らせる心配がなく便利なので、ブロッコリーやほうれん草などをよく買っているのだが、この度新しく冷凍刻みネギを買ってみた。

長ネギは嫌いではないが、一人分の食事で使い切る自信がなくて買うことが少なかった。
刻みネギなら色んな料理に気軽にちょい足しすることができそうだ。
ちょい足しの刻みネギでどれくらいの栄養が得られるのかはよくわからないが、色々な食材を食べる方がいいと聞くし、多分食べないよりは健康的だろう。


そうして私は日々の炒め物やら汁物やらに、刻みネギをプラスするようになった。
そうしてわかったのが、冷凍刻みネギは少量でも料理への影響力が大きいということだ。
よく食べている料理でも、ネギの香りとネギから出ているであろううまみを感じられて違った味わいになっている。

うーん、ネギってこんなに存在感あったっけ?
こんなに匂い強かったっけ?
冷凍だと存在感が増すとか?

生の長ネギを料理に使っていた時にはあまり感じなかったものを感じる。
何が違うんだろう。
ともかく、料理に変化が生まれたことは嬉しい。
常備冷凍野菜の仲間入り決定だ。